わたしたちについて

ABOUT US

養豚農家の
3代目として

ABOUT US

私たちは、海に面した自然豊かな愛媛県西予市三瓶町を拠点に養豚を営んでいます。

わたしは、この町の養豚家の娘として生まれました。 物心ついたときから豚とともに育ち、父について回っては、農場で豚と遊ぶ毎日でした。 祖父の代に軒先から養豚を始め、父が今の養豚の基盤をつくり、この町で30年以上養豚を続けてきました。そして私が受け継ぎました。

私は、大学を卒業して、一度は県外の企業に就職しました。 しかし、先の人生を考える中で「100%情熱を注げるものに尽くしたい」という思いや養豚をとりまくさまざまな課題を目の当たりにして、「やっぱり私はこの仕事を継ぎたい」と思い、愛媛に帰ってきました。

改めて家業に入り、豚と向き合いながら働く日々には、充実感がありました。 その一方で、豚舎の中は常に過密で、病気で死んでしまう豚たちも多く、養豚のリアルも感じていました。会議では「どうやって薬でコントロールするか」という話が中心で、子どもの頃から大好きだった豚たちが、ストレスや病気に苦しみながら育てられていることへの違和感が、日に日に大きくなっていきました。

「豚たちがもっと、のびのびと過ごせる方法はないか」

「できるだけ自然に近い形で飼うことはできないだろうか」

そんな思いが積み重なって、たどり着いたのが耕作放棄地を使った「放牧」でした。

ネットで放牧飼育について調べたり、北海道の農場に研修に行ったり。 当初は父にも経済合理性の面で反対されていましたが、今後の展望を伝えながら、少しずつ説得していきました。

最終的に、豚舎の裏庭で、出荷が難しいと思われていた豚10頭を試しに放牧してみたところ、1頭も死んでしまうことなく、みるみる元気になっていきました。 その姿を見て、父も「これなら」と賛同してくれるようになりました。

2022年3月に小さな放牧地を整備するところから始め、今では10数箇所ほどの耕作放棄地や遊休地を活用し、豚たちがのびのびと過ごせる環境をつくっています。

幼い頃から、豚とともにこの町で育ってきた自分だからこそできることを考え、豚と人、そして地球にやさしい養豚を目指して、日々、奮闘中です。

長岡 慶

目指していること

VISION & MISSION

ビジョン

豚たちとともに、地域と食卓の美味しい明日をつくる

耕作放棄地や地域の副産物を活かした放牧養豚を通じて、豚がまちの風景になるような地域づくりを目指しています。

そして、豚たちが食卓に彩りとよろこびをもたらす存在になること。豚たちは、そのための大事なパートナーです。

ミッション

食べるだけでなく、感じられる養豚で、豊かな食体験を届ける

豚の命や育ちの背景を知ることができる養豚。消費するだけではなく、"感じる"ことができる豚肉。

そんな食体験を地域とともに育みながら、生産と消費が分かれていない生産と消費が分かれていない、循環のある営みづくりを行っていきます。

crucru について

crucru

私たちの放牧養豚の屋号は「crucru(クルクル)」といいます。

この名前には、3つの意味を込めました。

一つは、育てる場所がクルクルと変わること。 放牧地は一箇所ではなく、地域のあちこちの耕作放棄地を転々としながら豚を育てています。

二つ目は、循環(=CYCLE)。 耕作放棄地の再生をはじめとした、自然循環型の養豚スタイルを表しています。

三つ目は、豚への愛情。 豚のしっぽがクルクルっと丸まっているときは、豚が幸せを感じているときです。 豚たちの幸せを大切にしていきたいという願いを込めています。

ちなみに、ロゴは「豚の鼻」をイメージしてつくっていただきました。

「奥地ほうぼく豚」という名前について

OKUCHI HOUBOKUTON

「奥地」は、愛媛県西予市三瓶町が面している宇和海付近の湾の名前です。 この町の象徴である奥地を名前につけ、「奥地ほうぼく豚(おくちほうぼくとん)」にしました。

この豚を通じて、私たちが生まれ育ち、豚がのびのびと過ごしているこの地域に還元していきたいと思っています。

奥地ほうぼく豚をもっと知る

call_made

会社概要

COMPANY

会社名

株式会社 長岡ピーズファクトリー

屋号

crucru(クルクル)

所在地

〒796-0914
愛媛県西予市三瓶町皆江1856-3

代表者

代表取締役社長  長岡 慶
代表取締役副社長 長岡 湧太

電話番号

0894-34-0728

メール

contact@crucru.co.jp

設立

1994年10月19日

資本金

1,000万円

業務内容

・養豚業
・畜産物の販売
・奥地ほうぼく豚の飼育・販売